施設警備
佐賀市内の歴史的建造物や美術館、博物館、図書館などの常駐警備を行っております。
24時間体制で建物の警備にあたります。
主に犯罪などを未然に防ぐ『防犯』と火災などを未然に防ぎ、被害を最小限に抑える『防災』の2点が重要な業務になります。
街のシンボルを守る非常に重要な業務です。
イベント警備
イベント警備は雑踏警備とも呼ばれており、人々が多く集まる催し事の際の警備になります。
多くの人が一点に集中するイベントなどで起きる事故や混乱の防止に努めます。
またイベント参加者の安全と速やかな移動が出来るように歩行路の確保や人員整理なども行います。
交通誘導警備
道路での工事で車や人が安全かつ円滑に工事現場付近を通過できるようにする業務になります。
夜間や雨の日は視認性等の問題から、交通誘導棒や誘導灯と呼ばれるLEDライトが内蔵されている自光式の棒を使用して、車や歩行者の安全を確保致します。
駐車場警備
ショッピングモールや大型複合施設などの駐車場で交通整理をする業務になります。
多くの車や人が行き交う中で車両を出口まで安全に誘導したり、入ってくる車両に対し、どこに駐車すればよいかを案内していきます。
警備はもちろん最重要ですが、ショッピングモールや大型複合施設にいらっしゃる方と最初に合うのが警備員ですので節度のある対応も指導しております。
機械警備
機械警備と聞くと『機械を守る仕事』を想像する方が多いのではないでしょうか?
実際には常駐の警備員などを置かず、センサーを設置し侵入者や火災等の異常を機械が察知し、その発報を遠隔地で受信し、警備員が現場に直行する警備業務を指しております。
原則的には発報より25分以内には現場に到着しなければならないので機動力が求められます。
機械警備は侵入者の撃退ではなく、被害の拡大の防止を目的としております。
身辺警備
身辺警備はボディーガードとも言われており、依頼者を危険から守る業務になります。
最近では子供を通学の際の危険から守ったり、ストーカーが近づかないように警備をすることも増えてきています。
防犯カメラシステム
弊社では防犯カメラ・監視カメラのご紹介もしております。
店舗から大型施設までカメラがあることで人員不足の手助けにもなりますし、抑止力にも繋がります。